ごみ処理場が手一杯
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ごみ処理場は地域に必ず必要な施設ですので、皆さんのお住まいからそう離れていない場所に
も建っていることと思います。独特の煙突が遠くからでもよく見えますね。
ですが、よほど高い処理能力のある施設以外は処理が間に合わないような状態になって
来ています。
人口増加に加えて大量消費の生活スタイルが長く続いたせいですが、二昔前のような
飲み物のビンは酒屋さんに引き取ってもらい、お買い物も自分のカゴやバッグを持参していた
頃に比べれば、現在のペットボトル、ビニールレジ袋が大量に生産・使用されている姿は
異常としか思えません。
加えて、電化製品も壊れたら修理せずにそのまま捨ててしまう人が多い
と来てますから、ごみ処理場が手一杯になるのは当然と言えるでしょう。
それならゴミ処理場を新しく造れば?と思われるかも知れませんが、そう簡単に行かない所が
ゴミ処理問題をムズカシクしています。
ごみ処理問題はみんなで解決しよう
まず、ごみ処理場からはダイオキシンのような有害物質が
発生する可能性がありますし、大量のゴミが近所のごみ処理施設に運び込まれるところは見ていて気持ちの
いいものではありません。悪臭も考えられますし。
いくらごみ処理場の安全を約束されても、付近の
住民はいい返事はしないでしょうから、土地の確保に苦労します。
人の少ない山や海の方へ建てようにも、環境汚染が疑われてしまいます。
それだけでなく、ゴミ処理場では大量のゴミの燃えカスができるのでこれを埋める場所が必要な
わけですが、この埋める場所も足りなくなって来ており、計算によるとあと12年程で全ての埋め立
て場所が塞がってしまうと言われています。
ごみ処理場の問題を解決するにはどうするか? ゴミ処理場の拡大が難しく、埋め立て場所も
無くなってしまうのならば、有害物質も一切出さずに燃えカスも残さない装置を発明すればよい訳で
すが、できる頃には埋める場所も無くなっている事でしょう。
ごみ処理場の問題を解決するために、私達にできる事は何か?
そこで現在世界に広まっているのがReduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル
)通称3Rという考えです。
(リユース)〜使えるものは安易に捨てずに繰り返して使う (リサイクル)〜分別を徹底して、
資源として使えるものは再び使う この二つは近年社会に浸透しましたが、これからは(リデュース
)〜ゴミを増やすものは初めから買わない、受け取らない も強く意識するようにしましょう。
すぐに生活スタイルを変えるのは難しいでしょうが、皆がそう言っていたら何も解決しません。