家庭用コンセントでインターネットに接続できる時代に
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コンセントでインターネットが接続できる、というのは聞いたことがありますか?
現在どの家庭にも当然のようにインターネットが繋がっており、日々の情報収集にはテレビに
負けないくらい利用されるようになりましたが、欠点として新しく設置する時や増設の時にの
接続が面倒というのがありました。
また、お子様や年配者には難しい部分も多いと言えます。
この面倒な配線作業を一切なくし、テレビや冷蔵庫のように家庭用電源(コンセント)につなぐだけ
でインターネットにアクセスできるのが「コンセント インターネット」です。
「Power Line Communication=高速電力線通信」略して「PLC」と
呼びます。
コンセントインターネットは、ADSL等で引き込んだインターネットを親機でPLCに変換したら、
あとはPLC子機でコンセントとパソコンをつなぐだけです。
他に特別な配線工事もいらず、親機と子機があれば家庭内のどこでもコンセントにつなぐだけで
、お子様も年配者も簡単にインターネットにアクセスできます。
今までは決まった部屋以外でインターネットができずに不便に感じたり、無線LANの場合も
電波が弱くなったりなどの欠点がありましたが、コンセントインターネットが導入されれば非常に
便利になりますね。
コンセントインターネットの課題
通信も早く、配線も簡単で良い所ばかりに思えるコンセントインターネットですが、問題点も
あります。
PLCに使われるケーブルは本来インターネット用に作られている訳ではないので
ノイズの漏洩対策が不十分です。
コンセントインターネットに使用する周波数域が短波放送や
アマチュア無線とかぶるので、これらに悪影響を及ぼすことが考えられます。
現在電力会社や機器メーカーが、この漏洩ノイズの低減に取り組んでいます。
他には、コンセントインターネットを挿している電源に他の機器を接続すると、影響を
受けてネットの速度が低下することも、理論上考えられるようです。